魁力屋のこだわり

醤油に、とことんこだわる
店主の先代が醤油屋だったからこそ、ラーメンのかえしである「醤油」にとことんこだわっています。
藤田商店(丸庄)は明治12年、京都のど真ん中、二条間之町で醤油屋を営んでいました。
当時から料理人がこぞって京料理との相性を考えた醤油を探していました。
醤油選びは京料理にはかかせないものです。
こだわりのある高品質な醤油造りが、多くの老舗料理店から支持を受けており、藤田商店は京都の料理界に多大な貢献をしてきた名店です。
こだわりぬいた醤油を使った醤油ラーメンを是非、ご賞味下さい!

スープに、とことんこだわる
京都ラーメンと言われる背脂醤油ラーメンの味をしっかりと継承しながら、何度も何度も改良を重ね「あっさりとしているけれどコクと深みのある」現在の味を完成させました。

ネギに、こだわる
契約農家で丹精込めて育てられたネギは新鮮そのままに各店舗へ配達されます。
通常の青ネギと比べ、とびっきり風味の良い九条ネギは、深みのあるまろやかなスープと相性バツグンです。

麺に、こだわる
麺は中細のストレート麺。気温、湿度に細心の注意を払い、スープとの相性を考えたのどごしのいい究極の生麺を使用しています。
特製醤油ラーメン

何度も何度も改良を重ねたラーメン
京都の老舗ラーメン店を巡り研究を重ねた結果、この特製醤油ラーメンが完成しました。実際のところ開店当時と今では随分味が違いますが、年月を経て何度も何度も改良を重ね、進化してきました。

くどさのない、ふんわりとしたコクのあるラーメン
醤油は数種類の醤油を調合し、スープは厳選した国産鶏ガラを二時間で炊き上げる透き通った清湯(ちんたん)スープが特徴です。
スープは炊き込み過ぎると白濁し、醤油との相性がわるくなります。ラーメン店によっては六時間~十時間以上も炊き込むところもありますが、魁力屋では炊き込み過ぎないというやり方で行っており、時間が経ったスープは使わずに処分しています。

毎日食べても飽きがこないラーメン
チャーシューは国産豚のウデ肉を使用し醤油に付け込み、下味をつけています。京都流なのですが、チャーシューはスライサーを使ってあえて薄くカットし、しっかりとした食感と柔らかさを調和しています。トッピングにはメンマと国産青ネギをのせています。
毎日食べても飽きがこないラーメン、子供からお年寄りの方まで食べて頂ける、そんな素朴で懐かしい味のラーメンに仕上げています。
定食

その中でも焼めし定食は一番の人気。ラーメンの醤油ダレを仕上げに使った焼めしは、ラーメンとの相性がバッチリです。
他にも唐揚げ定食、餃子定食、コロッケ定食等の豊富なメニューがあるので、毎回違う組み合わせを試すことができます。
ごはんを無料で大盛りにできるのも魁力屋の定食が人気のある理由です。
一品料理
